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推し活狂の妻と円満な家庭を築くたった1つの方法とは?【あなたが変わるしかありません】

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妻の推し活がとめどない……
家事もろくにやらない…出かけてばかり……

こんな悩みをかかえていませんか?

わたしの妻も推し活狂なので、お気持ちよくわかります。

エンドレスでながれる推しの曲、部屋の壁にはりめぐらされたポスター。グッズやCDを積みまくりの翌月におそってくる高額カード請求。

さらに、推しの友人と飲み会、ライブ、泊りがけで遠征もめずらしくない。夫婦の時間は減るばかり。

なんとかこの状況を打開したいところですが、いくらいっても推し活をやめる気配はないのが実情。

そもそも奥さんの生きがいである推し活を奪ってしまうのは得策だろうか?いいえ、隠れてコソコソ推し活を継続されるのがオチです。なおかつ不倫してるわけではない。さらに、わりと子供たちも一緒に楽しんでる感もなくはない。

どうしていいかわからん…

方法は1つ、あなたが変わるしかありません。

「世界に変化を望むなら、まず自分がその変化になりなさい」むかしインドの有名なマハトマ・ガンジーの格言です。他人をコントロールすることは難しいが、自分の行動や考え方を変えることで状況を改善できるという考えです。

アイドルに目がくらんでオスゴリラ化した奥さんをよび戻すことはもはや不可能ですよね?このまま放置しておくと、奥さんの推し活がエスカレートするよりも前に、あなた自身のメンタルが崩壊しかねません。

そうなってしまうと奥さんばかりでなく、子どもへのあたりも強くなり、それこそ家庭崩壊へ一直線。最終的にあなたが悪者になって終了です。もうあなたが変わるしかないところまできています。もう他に道は残されてないかと。

そこで、この記事ではあなた自身を変化させ、家庭環境を良好へむける具体的な方法を提案しています。これらの提案は、推し活狂の妻がいながらも家庭内環境を良好に保てるようになった私が実際に行ってきたことなので、あなたの現状もおおきく改善できる可能性が高いです。ぜひ参考にしてください。

妻の推し活を否定すると事態は悪化

奥さんの推し活を受け入れてあげましょう。

奥さんは鬼のような熱量で趣味に没頭してるだけで、本気で推しと関係を持とうとしてるわけでもなければ、あなたを嫌いになったわけではありません。

とにかく、推し活を楽しんでる奥さんを温かく見守ってあげることです。奥さんはあなたに認めてもらうことで安心感を持ち、あなたへの信頼感も高まるはずです。いままでギクシャクしていた関係が緩くなっていくでしょう。

逆に、否定すると奥さんは後ろめたさを感じながら推し活をすることになります。このまま否定し続けるとどうなると思いますか?

はい、奥さんはあなたにウソをつきながら推し活をするようになります。たとえば、友達と出かけるふりしてライブに行ったりなど、推し活に関する行動を隠すようになります。ウソに気づいたあなたは奥さんを問い詰めることでしょう。

あげく、「実は男がいたんじゃねーの?」なんて妄想が浮かんできた日にはもうドロ沼です。そんな状況はなるべく避けたいですよね?そうなる前に一刻も早く奥さんの推し活を認めてあげるべきです。

家事・育児に積極的に参加して家庭環境を整える

奥さんが家にいたくなるような家庭環境を目指しましょう。

家事や育児を奥さんに任せっきりになっていませんか?2022年、内閣府の調査では家事分担率が高い夫を持つ妻は、家庭生活への満足度が高く、家での時間を楽しむ傾向が強いという結果がでています。あなたが家事、育児にもっと参加することで奥さんは家にいる時間が増える可能性があるということです。

よって、推し活も少しづつ落ち着いてくるはずです。ちなみに、我が家では洗たく物、朝食の洗い物、風呂掃除は完全に私の担当です。しごとで忙しくて参加できなくても、休みの日だけでも、なにか1つ参加してみてはいかがでしょうか?あなたの変化に気づいた奥さんにも必ず変化がおこります。

心を豊かにして自分も幸せになる

あなたの心に余裕をもたせ、仙人のように変化させる最強の方法はセカンドパートナーをもつことです。いきなり冗談のような話ですが、本気で言ってます。

セカンドパートナーを持つことで、

・ストレスの軽減
・自己肯定感の向上
・あらたな視点による家庭への還元

などが、期待できます。あなたがセカンドパートナーと過ごして充実感を得ることにより、奥さんや子どもたちに対して穏やかで、優しく接することができるようになります。

また、あなたの自己肯定感が増し、家庭への取り組みが積極的になり、家族とのコミュニケーションの質が爆上がり。

さらに、セカンドパートナーから得られる新たな価値観や視点が、生活全般に活力を与え、家族旅行などの提案が活発になることでしょう。

ただし、どんなきれいごとを並べても不倫は不倫であり、不倫して家庭にプラスの影響を与える男性は少数であるのが一般的です。しかし、あなたがその少数である可能性があるからこその提案だと思ってください。

また、セカンドパートナーというと「不倫」「セフレ」という発想になりがちですが、もはや時代遅れの発想です。マッチングアプリがユーザーの属性にあわせて存在するように、人の数だけ出会いを求めてる理由があります。その中には、あなたと同じような悩みをかかえて助けを求めている女性がたくさんいます。

お互いの悩みを解消するほどドンピシャでマッチングする相手を探してみてはいかがでしょうか?

あなたの幸せは家族の幸せ

いちどは離婚がよぎったかもしれない。それでも思いとどまり、不倫に走ることなく、あなたはここにたどり着きました。それは自分の感情と行動を厳格に管理できるあなただからこそです。

そして、この記事をここまで読み進められたのは、自己成長を重視することができ、家庭への還元意識もあるからです。

そんなあなたが不倫ごときで家庭を疎かにするとは思えません。とはいえ、あなたも精神的な負担を抱えている。そんな穴を埋めてくれるのがセカンドパートナーであるのも事実。

ここまでの話を理解できるあなたが、最適な家庭環境をつくり、家族の幸せのための手段としてセカンドパートナーをもつことは、悪でもなんでもないと私は考えます。